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1.302022
【特集|空き家物件が生まれ変わるまで③】1階の大がかりな工事はほぼ完了。昭和レトロな雰囲気が残る2階のDIYの行方は?

<2階の廊下。アンティークガラス「ダイヤガラス」が雰囲気を高めている>

第2回目の取材から、年をまたぎ2ヶ月半経ったこの日。全体を見回してみる限り特段目についた変化はありませんでしたが、部分部分でのDIYが進行していたり、設備設置が完了している箇所が多く見られました。
解体後の何もない空間から、徐々に住居らしさが蘇ってきた感じがあります。



まずは1階。お風呂場の様子からご紹介していきます。





次にリビングダイニングルームへ。



ぱっと見は2ヶ月前と変わらないけれど…床面の掃除が行われていて、粉埃などがなく綺麗。細部に目を移してみると、壁の上面にエアコンが設置されていたり、隣接する台所のキッチン台も片付いていたりと、設備が一新されています。



1階の間取りは3LDK+納戸。この広いリビングダイニングルームとキッチンスペースと、洋間個室が2部屋、玄関入って右側にあります。残り3つめのお部屋と納戸はどこでしょうか?
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リビングダイニングルームにひとつ、キッチンスペース横にひとつ、お部屋というには小さ過ぎる「入り口」を発見。









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最後に、本シリーズ初公開!となる2階の様子をご紹介します。





2階については大幅なリノベーションは行われていない様子です。オーナー様のDIYによって、この昭和レトロな雰囲気が残るこの空間がどのように生まれ変わるのか?とても楽しみであります。









次回の取材では2階がどのように変化したのか?引き続き追っていきます。お楽しみに/

(取材日:2022年1月22日)


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(取材・編集・執筆/Communication Smoothie)